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すい臓の働きとは?

すい臓と聞いて、皆さんはどこにあるのか、どういった働きをするのかご存じですか?
すい臓は、みぞおちのすこし下の方で、胃の裏側にあります。
大きさは15cm〜20mで比較的小さい臓器なのです。
そこでは、食べ物の消化に必要な膵酵素(すいこうそ)が作られていて、すい臓に繋がっている十二指腸に流れていき、炭水化物やたんぱく質、脂質を分解する働きをしてくれます。
その他にも、インスリンやグルカゴンという血糖値のコントロールをしてくれるホルモンを分泌する大切な働きもしてくれます。
ですから、すい臓の調子が悪くなると、消化不良など食生活に支障がでてきます。
最近では、すい臓の病気が増加傾向にあるようです。
食生活の欧米の影響で肉類や脂肪分の摂取が多くなったことで生活習慣病の患者が増加したことや、お酒の摂取が増えていることも原因に繋がっているのです。
しかし、すい臓がんには、初期症状がほとんどなく、検査技術が進んでいる現代でも胃の裏側にあることで発見が遅くなり、症状が進んでからわかることが多いようです。
中には、早期発見できたという人は「いつもより下痢が多くなった」「みぞおちや背中が重苦しい」「なぜか体重が減ってきた」「なんとなくだるい」という、なんとなくいつもと違うという症状からわかったようです。
その他に、既往歴で最も多いのは糖尿病の方が多いようです。
家族にすい臓がんや膵炎(すいえん)になった方がいる人は遺伝性があることもわかっていますので、定期検診を行なう必要があるでしょう。
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